マインドフルネスと5感

オックスフォード・マインドフルネス・センターの前所長であるマーク・ウィリアムズ教授は、マインドフルネスとは、自分の内外で起こっていることを、一瞬一瞬、直接的に知ることだと言っています。

「周りの世界に気づかなくなるのは簡単なことです。また、自分の体がどのように感じているのかがわからなくなり、自分の思考にとらわれ、その思考がどのように自分の感情や行動を動かしているのかに気づかずに、"頭の中 "で生活してしまいがちです」と述べています。

マインドフルネスで重要なのは、自分の身体とその感覚を再認識することだと言います。今この瞬間の景色、音、匂い、味に目覚めることを意味します。それは、歩いているときに何かに触れたときに感じるような、シンプルなものかもしれません。


脳活を活かす


他のページで記載されている5感、<FIVE SENCE >は実は、マインドフルネスの基本中の基本なのです。瞑想が苦手であったり、時間がない、周りにいつも人がいてそれどころではない、と言った方にはとってもおすすめの方法です。


今に集中する=今目の前にある感覚を大事にする


ともいえます。


誰かの家の前を通ったときに、カレーの匂いがします。その時、ほとんどの人が「あっ、この家の今日の晩ご飯はカレーだな」と感じます。

その家を通過した後に、犬に出会います。受け取り方は人それぞれの個性で変わりますが、「可愛いな」とか、「何才くらいだろ」もしくは気づかないかもしれませんが、ここで5感の中の「視覚」が使われています。

カレーで嗅覚を使い、犬で視覚を使い、車の通る音に気を配ると聴覚まで「今」に集中します。

5感を使っているとそれだけで脳はいっぱいいっぱいになりますので、他のことに目を向ける余裕もないはずです。5感を同時に使っている時っていつでしょうか?


好きな人と、好きな音楽が流れている好きな場所で、好きなものを食べる


これだけで実は完了しているのです。

普段何気ない生活の中で、最低でも3つの「今」を意識することができますね。




最初の第一歩


マインドフルネスの意味はこればかりではありませんが、「今」に集中することから始めるのであれば、この方法がとても効果的です。1秒前までにあった嫌なこと、そっと脱ぎ捨ててみましょう。


それでは触感、と味覚は? これはお腹が空いたときに満たされます。柔らかい舌触り、固い舌触り、など、意識をそこに向けてみると意外な発見があるかもです。

これらの瞬間に忘れているはずです。ポジティブに前向きにリセットされるということにな

こうすることで、毎日がリフレッシュされていき最終的には振り返ったときに、気持ちの良いものしか思い出さなくもあります。


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